英語の習得は「化学式」のようなものなんです

先日、ある方から「どうしても英語を話せるようにならない。勉強はしているし、努力もしている。一体何が悪いのか全くわからない。本当に自分は英語を話せるようになるのだろうか?」という主旨のメールを頂きました。

なるほど、一所懸命努力して勉強しているのになかなか英語を話せるようにならないというのは確かに悔しいですし、嫌になりますよね。その気持ちはよくわかります。

ただ、一つ気になったことがあります。それは…「勉強もしているし、努力もしている」と、まるで自分にまったく非がないような言い方をされている所。確かに、悔しい気持ちもわかります。一所懸命勉強を続けているのに全く成果が出なければ、それは誰だって嫌になるでしょう。

しかし、ここで一つ気付いて欲しい事実があるのです。それは、「正しい方向性で勉強をし、努力をしていれば、英語は誰にでも、すぐにでも話せるようになる」という事実です。つまり、問題は「正しい勉強」「正しい努力」をしていないという所にあるんですね。なぜなら、英語の習得というのは「正しい方法と手順」で勉強・トレーニングを行えば、必ず結果が出るものだからです。

それはもう、化学式のように「例外」なんてありません。〇〇と××を混ぜたら■■という物質が出来る…という化学式と同じなんです。例外はありません。〇〇と××を混ぜたら□□になった…なんていう非科学的なことは起きないんです。

では何故、一所懸命勉強し、努力しているのに英語を話せるようにならないのか?

それはつまり、化学式が間違っているわけです。要するに、間違った方向性で勉強や努力を続けているだけの話なんです。そんな勉強は一生続けていても「ムダ」なんですね。

重要なのは、英語の勉強を続けていて、努力もしていて、それでも英語力が向上しないという自覚があった時点で自分がやっている英語の勉強内容、方法、アプローチを再検討してみることです。

結果が出ない=おかしい、と気づいたのであれば、すぐに正すことです。間違いはすぐに是正する。これが出来る人は強いです。問題は、おかしいと気付いていながらもそれをずっと続けることですね。しかも、文句を言いながら…^^;

いつも言っていることですが、間違った方向性の努力は何の意味もないばかりか、かえって有害です。例えば、努力をして煙草を1日100本吸った人がいて、そんなお門違いの努力を続けてどうなるでしょうか?お金がなくなるだけでなく、健康も損ねることでしょう。方向性の違う努力というのは、つまりそういうことなんです。

もし、これを読んでいる方が英語の勉強をずっと続けているのにまったく結果が出ない、いつまで経っても話せるようにならない…と悩まれているのであれば、まずはご自身の英語の勉強法や内容、そしてアプローチ(勉強の方向性)を再検討してみて下さい。

多くの場合、そこに何らかの問題があります。そして、それにさえ気づけばあとは是正するだけですね。すると、あんなに悩んでいたのは一体何だったのか!?と思うほどスムーズに英語を話せるようになれるはずです。頑張りましょう!

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