クレイジーな友人が実践したクレイジーな英語習得法

今まで色々な英語学習者に会ってきましたが、今日ご紹介するこの友人ほどクレイジーな方法で英語を習得した人間はいないでしょう^^

元々「大の映画好き」で、若い頃は「いつか映画を撮ってみたい」なんて夢を語っていた彼ですが、元来、英語自体にはあまり興味はなかったようです。

それは、かつての私にも似たところがありますね。英語自体が好き!というわけでなく、他の「興味・関心」を追及する上で英語をどうしてもマスターしなければならなかったので、結果的に身につけたという感じです。

しかも彼の場合は「英語を習得しなければいけない」という必要性があったわけでもありません。ただ単に「どうしようもなく映画が好き!」だったんです^^

それこそ、くる日もくる日も毎日毎晩、ずーっと映画三昧の毎日です。(ちなみに彼が好きなのは洋画限定です。邦画は何があっても絶対に観ない主義だそうです^^;)

特に好きな映画は、DVDが擦り切れるほど(実際には非接触ですから擦り切れませんが…)何度も何度も繰り返し観ます。毎回毎回、同じシーンで笑い、同じシーンで泣きます^^;

そのうち、役者のセリフが自然と頭の中に残るようになりました。すると彼は映画を観ながら役者のセリフを口に出すようになったのです。そう、それはまるでアフレコのように…。

また彼は役者のセリフの喋り方をそっくり真似るように発音しました。モノマネ芸人がやるように、声色まで似せて…。いわゆる声帯模写ですね。

驚くことに、そんな役者のモノマネを何も見ずに丸暗記で口に出せるようになり、そんな映画が1本、2本と増えていき、その数が10本を超えた時…彼はいつの間にか勝手に英語を話す日本人になっていたのです!

もう、それは誰もが「ネイティブ」かと聞き間違えるような最高の発音で!

ペラペラ、ペラペラ、ペラリンコと流暢に英語を話せるようになったのです。

ここで重要な点は、彼は文法を詳しく勉強したわけでも、単語をブツクサ言いながら暗記したわけでもないんです。

ただ、彼は好きな映画をひたすら観まくって、頭に残った役者のセリフ(=英語のフレーズ)を、聞こえるままにそっくり真似して口に出していただけです。

実は、英語って、そんなことでもバッチリ身に付くんですよ。いえ、実際は「そういうアプローチ」の方がベストなんです^^

とーっても重要なヒントですので忘れないで下さいネ!



【編集後記】これぞメタボ・バリューセット!

metabo

勤労感謝の日に乾杯!ということで。ちなみにギネスの専用グラスに書かれているメッセージはスペイン語で「¡Salud, Dinero y Amor!(愛とお金と健康に乾杯!)」

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2011年11月24日 | コメント/トラックバック(1)|

カテゴリー:英会話上達

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コメント

  1. 四十の手習い より:

    渡邊様

    はじめまして。いつもブログを拝読させていただいております。
    実は私も洋画を見て英会話の習得を試みています。色々な問題集や
    ノウハウ本にむなしさを感じ、無い知恵を絞って考えた結果、自分の
    興味の有る映画やドキュメンタリーを見て楽しく習得するのが一番との
    結論に至りました。iphoneやipadにDVDをおとして時間さえあれば
    見ています。(英語字幕にして、満員電車の中では音声をキクだけ)最近
    ではウォールストリート、アイアンメイデンやメタリカのドキュメンタリーの
    フレーズが自然に頭に浮かぶようになってます。(中には普段、使えない
    フレーズもありますが・・・。)
    息子の英会話の先生(25歳のイギリス人)と勉強について話が通じた時は
    大変うれしかったです(向こうが合わせてくれていますが・・・。)今回の渡邊
    先生のブログを拝読させていただき、また実体験でもこの方法が自分に
    とっては間違いの無い方法だと再認識しました。
    そこで、1つ気がかりなことがあります。米英問わずに見ていますので
    ごっちゃになりおかしな発音にならないかと思いますが、如何でしょうか?


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