英語を勉強すること自体が目的になっていませんか?

英語を身につけることに成功した人…すなわち、日本人なのにとても上手な発音で外国人を相手に臆することもなくベラベラと英語を話せるようになった人というのは、どういうわけか皆、英語の学習自体に固執していません

一方、多くの英語学習者は、眉間に皺を寄せながら歯を食いしばって英語の勉強をしているというのに、ほとんどの人が英語を満足に話すことが出来ません(話すことだけでなく、聴くことも読むことも、書くことも出来ません)。

この違いは一体どこにあるのでしょうか?

それは、英語をツール(道具・手段)として、割り切って使っているか、または英語を勉強すること自体が目的となってしまっているかの違いにあるのです。

つまり、英語をツールとして、割り切って使っている人たちにとって目標は別のところにあるんですね。それは、音楽であったり、スポーツであったり、何かの研究であったり、技術開発であったり…要するにこれらの人々には、それぞれが没頭できる「英語以外の目標」があるというわけです。

そして、こういう人たちの本来の目標は、英語を「話すこと」にありません。英語はあくまでもツールに過ぎないのです。言ってみれば「仕方がないから」使っているだけなのです。

そして、多くの場合、このような人たちは自分の目標を達成するのに大きな情熱を注いでいます。もう「わくわく」しまくっているんですね。毎日がエキサイティングなのです。

なぜなら、自分の好きなこと、興味のあること、本当にやりたいことに没頭しているから、です。こういう人たちにとって「英語」は自分の夢や目標を達成する上での手段の一つに過ぎないわけです。

実は人が、自分が本当にやりたいことや好きなこと、没頭出来ることに費やすエネルギーというのはものすごいものなのです。だから、英語なんかもサラっと身につけることが出来てしまうわけですね。

一方で、「英語を勉強すること」自体が目的となってしまっている人は辛いです。いえ、その人が英語を勉強すること自体をこよなく愛しているのであれば、それはそれで構いませんよ^^;

しかし、多くの場合、英語を勉強するということは非常に大変で退屈、ツマラナイという本質があります。だから、英語の勉強が目的となってしまっている人は、しばしば「挫折」します。途中でイヤになってしまうからです。

そして「モチベーションの維持」がどうとか、「やる気を出さなきゃ!」なんて言っているわけですね。

こんなのは、前述の「わくわく人間」たちにとっては、有り得ない話なんですよ。そもそも、自分たちのやりたいこと、好きなこと、没頭出来ることを追及する過程で英語と関わっているだけなので、「やる気がなくなる」とか「モチベーション低下」とかが皆無なのです。

だから、重要なのは、英語の勉強自体を目標にするのではなく、あなたの本当にやりたいこと、好きなこと、没頭したいこと…を追及する。それを目標にすると良いのです

そして、その追及の過程で、英語を絡めてみる。決して「英語の勉強」自体を目標と思わず、あくまでも主体は自分の好きなこと、やりたいことの追及であると考えると良いのです。

そうすると、英語力は自然と後から身についてくるんですよ。これはもう、本当に嘘のような話ですが、結果として英語をベラベラ話せるようになったりするのです。

その証拠に、スポーツ選手でも、芸能人でも、ミュージシャンでも、その「道」を追及している人は英語ペラペラな人が多いものです。

それは、こういった理由からなのです^^

Understand? ^^

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