終戦記念日に想う英語のこと、アメリカのこと

今日は66回目の終戦記念日ですね。

先ほど、今は九州で暮らしている私の父親と電話で長話をしていました。父は71歳、生まれてすぐに戦争が始まり、戦後の混乱期に幼少~学生時代を過ごしています。

福岡のかつての炭鉱では、米軍の捕虜を働かせていたことがあったそうです。「働かせていた」というと聞こえが悪いですが、実際にはきちんとした待遇で、その証拠に戦後に捕虜たちが、お世話になったお礼にたくさんのお土産を持って炭鉱を再訪問したそうです。

その時に持ってきたのがハーシーのチョコレート、リグレーのチューインガム、その他日本では珍しかった(というか存在しなかった)瓶入りのマヨネーズや洗濯洗剤(粉石けん)等々の物資。感謝と恩返しの気持ちでたくさんのアメリカ製品を持ってきてくれたんですね。

捕虜時代には上半身裸で「フンドシ」を着けさせられていたアメリカ人ですが、再来日時にはきちんとした身なりで、それを迎えた日本人の方はボロボロの服…。当時、小学生だった父の目にも「ああ、日本は無謀にもこんな立派な身なりの人々がいる大国と戦ったんだな…」と感じたそうです。

それから66年という月日が流れ…いまだにアメリカという国は世界のリーダー国です。もちろん、最近は色々な問題もあり、かつての勢いはないかも知れません。しかし、それでもアメリカという国は「偉大」であると感じます。

こう書くと、中には「渡邊は親米だ」なんて感じる人がいるかも知れませんが、私は親米とか反米とか、そんなちっぽけなイデオロギーの話がしたいのではありません。

マクドナルド、マイクロソフト(Windows)、アップルコンピューター(iPhoneもiPadもiPodも…)、Google、Yahoo!、ディズニーランド、ハリウッド映画…等々、世界中の人々を惹きつけるものを世に送り出しているのがアメリカです。

他にも、私はいわゆるインターネット・マーケティングというものに興味があるのですが、それらのビジネス・モデルのほとんどがアメリカに由来するものなのです。これは他のビジネスにも言えることですね。

で、これは一体どういうことかと言うと、つまりアメリカで母国語とされている「英語」というツールを身につけると、ものすごく「得だよ!」ということなんです^^

日本にいると分からないかも知れませんが、世界中のウェブ上の情報量からすれば、日本語で書かれた情報なんて数パーセントにも満たないのです。全人類がさまざまな経験や研究から蓄積してきた膨大な量の知識、ノウハウ、技術といった貴重な情報の大半が「英語」で書かれています。

だから、少し頭の良い人であれば、英語でウェブ検索して「より良き貴重な情報」を手に入れます。大半の日本人が、そんな貴重な情報があることさえ気づかない一方で、です。

だから、英語は身につけた方が良いのです。それだけで、ものすごい「得」をするからです。逆に言えば、英語を身につけていない人は、それだけでものすごい「損」をしていることになるわけですね。

簡単な例で言えば、同じ洋画を観ていても、英語がわかるのとわからないのでは「楽しめる度合」が全然違います。英語本来の意味がわかれば、同じ映画を観ていても、まったく違う見方・楽しみ方が出来るからです。

戦後66年、今後もますます英語の需要は高まります。このブログを読んでいる人だけでも、バッチリと英語力をつけて頂き、今後のあなたの人生をより良きものへと変えて頂ければ私も嬉しく思います^^


【編集後記】房総の海へ出かけてきました

umi

先週、一足早めにお盆休みを頂き、家族で房総の海に行ってきました^^ 目の前がビーチのホテルだったのでメチャクチャきれい!久しぶりにリフレッシュできました^^

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コメント

  1. 中嶋 美恵子 より:

     渡邊さまへ

    メール頂き有難う御座います。

    5年前に他界した父は、以前、米軍に勤めてました。

    それこそ、幼少の頃より、“ハーシー”のチョコレートは、勿論の事、ベー
      
    スにも行く事が出来ました。(ゲストとして・・・懐かしいです)

     貴方様の所より、もうそろそろ英語の本が届くのでそのお知らせかと思い

    ました。

    結構、楽しみにしてます。

     暑さ厳しき折、呉々もお体にはご自愛下さいませ。

  2. 福田慶一 より:

     含蓄に富んだブログを拝見して疲れが癒されます。九州の炭鉱で米人捕虜が働いていたお話も興味深く伺い、やはり日本人は生真面目で優しい心根を持っているのだなと改めて思いました。孫子の代が損をしないような国柄を残すべく英語も活用して頑張りたいものです。

  3. 神徳 和郎 より:

    「戦時中アメリカの捕虜が日本国内にいた」ことは認識していましたが、筑豊の炭鉱で捕虜就労していたことは初めて知りました。
    さらに彼らが終戦後お土産を持って炭鉱へ訪ねて来てくれた事も知り嬉しい話だと思いました。
    捕虜=強制労働=虐待 と連想しがちですが、あの反米教育を受けていた時代に驚きでした。
    私も同じ九州出身者(長崎出身)として、筑豊の人々の暖かさ、優しさを誇りに感じるお話でした。

    有難うございました。


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