私が体験した英語のブレイクスルーはコレでした

何事にも「ブレイクスルー」というものがあります。

ブレイクスルーって一体何でしょう?

それは、「何らかの壁を突破すること」です。そして、それによって大きな変化を体験することです。

例えば、TOEICの勉強を一所懸命続けてきてもなかなか500点を超えられないとか、どうしても700点に到達しないとか、800点はいくのに900点超えがどうしても難しいとか…そういう「壁」があるわけですが、それがある時、ふと何かのキッカケで一気に崩れ落ちるということがあります。

それが所謂「ブレイクスルー」というものですね。英語の習得におけるブレイクスルーというのは高い「負荷」をかけた時に起きることが多いようです。

例えば、リスニングをずーっと「流し聞き」していてまったく聴き取れるようにならなかったのに、週末に朝から晩まで海外ドラマのDVDを見続けていたら、それ以降やけに英語がクリアに聴き取れるようになったなんて話がよくあります。

そのように、ブレイクスルーを体験するには「短期集中」的な負荷をかけることが重要と言えます。私の場合の英語のブレイクスルーは色々ありましたが、中でも印象的なものが外国人と「口喧嘩」をしたことです^^

アメリカに留学していた頃の話ですが何か授業のことで口論になり(相手はアメリカ人ですよ)そいつの言い方があまりに傲慢で我慢ならなかったので、頭に血が上って、ガーッ!!!と言いたいことを全部ぶつけてしまいました。

その時、自分でも驚くほど英語が自然に出てきたのをよく覚えています。そして、それ以降というもの英語を話すことが非常にスムーズになりました。よく「タガがはずれる」なんて言いますが、まさにそんな感じですね。

それまで自分の中にあった「英語はそんなにスムーズに話せるワケがない」と思っていたメンタルブロックが一気に解除されたのです^^

もし、あなたが英語の習得において何らかの「停滞感」を感じられているのであればどんなことでも良いですから、一度そのようなブレイクスルーとなり得る「キッカケ」を探してみて下さい。多くの場合、高い負荷をかけるとそのようなブレイクスルーを体験しやすくなります。

まぁ、別に外国人と喧嘩しろとはいいませんが^^;

それぐらいの高揚感とか、緊張感とか、何らかの高い負荷が必要というわけです。頑張って下さい^^


【編集後記】夕陽に映える紅葉…

koyo

近くにこんな良いところがあるんです。東京だって捨てたもんじゃないです^^

2011年11月30日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語習得のコツ

英語って楽しい!と思える瞬間を味わうには

このメルマガの読者は、下は英語なんてサッパリ!という超初心者から、上はプロの通訳者・翻訳者まで幅広いレベルの方々が混在しています。

だから、ある時は「とてもためになりました!」というメールを頂くこともあれば、「難し過ぎます!」「簡単過ぎます!」という感想を頂く時もあるのです^^;

しかし、そんな幅広いレベルの読者にも共通してお話し出来ることがあります。それが…「英語って楽しい!と思える瞬間」を味わう方法についてです。

これから英語を真剣に勉強するという人も

これまで英語を真剣に勉強されてきた人も

英語って楽しい!」と思える瞬間がありますか?実は、これってとても大事な質問なんですよ。

英語が楽しいと感じる瞬間というのは人によって多少の違いはありますが、基本的には、「実際に英語を使っている」瞬間と言えます。

つまり、英会話であれば、実際に外国人を前にして英語を話し、聞き、コミュニケーションが成立した瞬間です。

これは初心者であってもプロであっても、実際に英語を使い、それが通用したことを実感出来る瞬間というのは、何事にもかえられない至福の瞬間と言えるのです。

しかし、現実には多くの人が「机上の英語」で満足してしまっています。確かに日本では英語を話す機会がなかなかありませんから、どうしても家に籠って一人寂しく英語の勉強という形になりがちです。

でも、それでは本当の意味での「英語の楽しさ」を味わったことにはならないのです。英語というのは道具のようなものです。実際に使って、初めてその真価(楽しさ)がわかるものです。

私はクルマが好きなので、英語とクルマは似ているなぁとよく思います。クルマも道具ですから、乗って、使って、初めてその真価(楽しさ)がわかります。本やカタログを眺めているだけでは、その本当の価値、楽しさ、面白さはわかりません。

だから、実際に英語を使う機会を設けて下さい。

リアルの世界で難しいようであればウェブという仮想の世界で英語を使うのも良いでしょう。海外のブログにコメントを投稿するのもいいですしFacebookやTwitterを活用するのも手です。

もちろん、一番のお勧めは実際に外国人を目の前にしてお話をすること。自分が話したいこと、伝えたいこと、表現したいことを思い切って英語で口にしてそれが相手に通じてコミュニケーションが始まったら、こんなに楽しい瞬間はありません。

重要なのは、「実際に英語を使う」こと。机に向かって勉強ばかりしていてはダメです。

週末は外に出てみませんか?^^


【編集後記】すわ爆発か?火事か?

kumo

…いえ、ただの夕陽に照らされた雲です。すごい夕焼けでしたねー。東京に住んでいる人は見た人多いのでは?(「すわ」ってのも死語ですね^^;)

2011年11月25日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語習得のコツ

クレイジーな友人が実践したクレイジーな英語習得法

今まで色々な英語学習者に会ってきましたが、今日ご紹介するこの友人ほどクレイジーな方法で英語を習得した人間はいないでしょう^^

元々「大の映画好き」で、若い頃は「いつか映画を撮ってみたい」なんて夢を語っていた彼ですが、元来、英語自体にはあまり興味はなかったようです。

それは、かつての私にも似たところがありますね。英語自体が好き!というわけでなく、他の「興味・関心」を追及する上で英語をどうしてもマスターしなければならなかったので、結果的に身につけたという感じです。

しかも彼の場合は「英語を習得しなければいけない」という必要性があったわけでもありません。ただ単に「どうしようもなく映画が好き!」だったんです^^

それこそ、くる日もくる日も毎日毎晩、ずーっと映画三昧の毎日です。(ちなみに彼が好きなのは洋画限定です。邦画は何があっても絶対に観ない主義だそうです^^;)

特に好きな映画は、DVDが擦り切れるほど(実際には非接触ですから擦り切れませんが…)何度も何度も繰り返し観ます。毎回毎回、同じシーンで笑い、同じシーンで泣きます^^;

そのうち、役者のセリフが自然と頭の中に残るようになりました。すると彼は映画を観ながら役者のセリフを口に出すようになったのです。そう、それはまるでアフレコのように…。

また彼は役者のセリフの喋り方をそっくり真似るように発音しました。モノマネ芸人がやるように、声色まで似せて…。いわゆる声帯模写ですね。

驚くことに、そんな役者のモノマネを何も見ずに丸暗記で口に出せるようになり、そんな映画が1本、2本と増えていき、その数が10本を超えた時…彼はいつの間にか勝手に英語を話す日本人になっていたのです!

もう、それは誰もが「ネイティブ」かと聞き間違えるような最高の発音で!

ペラペラ、ペラペラ、ペラリンコと流暢に英語を話せるようになったのです。

ここで重要な点は、彼は文法を詳しく勉強したわけでも、単語をブツクサ言いながら暗記したわけでもないんです。

ただ、彼は好きな映画をひたすら観まくって、頭に残った役者のセリフ(=英語のフレーズ)を、聞こえるままにそっくり真似して口に出していただけです。

実は、英語って、そんなことでもバッチリ身に付くんですよ。いえ、実際は「そういうアプローチ」の方がベストなんです^^

とーっても重要なヒントですので忘れないで下さいネ!



【編集後記】これぞメタボ・バリューセット!

metabo

勤労感謝の日に乾杯!ということで。ちなみにギネスの専用グラスに書かれているメッセージはスペイン語で「¡Salud, Dinero y Amor!(愛とお金と健康に乾杯!)」

2011年11月24日 | コメント/トラックバック(1)|

カテゴリー:英会話上達

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