すべてこの「パターン」なのです

英語を勉強している人にも色々な種類があり、ほんの趣味で英会話サークルに通っているという人から、会社でTOEICを強制的に受けさせられるために英語力をつける必要がある人とか、将来「同時通訳者」になるという目標を持っている方まで、実に多様なわけです。

で、そんな多種多様な英語学習者の共通の悩みというのが、「なかなか思い通りに英語を操れるようにならないこと」に尽きます。

スピーキングであれば、自分が言いたいことをうまく英語で表現することが出来ない…

リスニングであれば、相手が言っていることをうまく聴き取ることが出来ない…

リーディングであれば、書いてあることをうまく読解することが出来ない…

ライティングであれば、自分が書きたいことをうまく英語で表現することが出来ない…

というわけですね。まぁ、これらは至極当然の、英語学習者の「究極の悩み」と言っても良いでしょう。結局、皆さん「英語を自由自在に操ることが難しい!」と言っているわけです^^;

しかし、私からすれば、これらの問題を一気に解決することはさほど難しいことではありません。なぜなら、その答えはとてもシンプルで、簡単なものだからです。笑っちゃうほど単純な話なんです。

では、その答えは何でしょうか?

それは、「パターン」です。これは英語だけに限らず、すべての言語の習得において重要なカギとなるものです。

「パターン」には英語のフレーズ、型、慣用表現などが含まれます。また、会話の流れ自体の「パターン」もあります。その他、挨拶のパターンや自己紹介のパターン、社交辞令のパターン、肯定・否定のパターン、感情を表す時のパターン等々、さまざまなシチュエーションごとのパターンが存在します。

で、英語を自由に操れるようになった日本人というのは、こういうパターンを大切にします。言ってみれば、一つ一つの単語や英文法の知識なんていうものは大した意味を持たないのです(そんなものは後回しで構わない)。

そして、パターンを制した者は強いです。スピーキングは勿論、リスニングも結局、知っている「パターン」の数がモノを言います(ここ、すごく重要なヒントですよ!)。リーディングも、ライティングも然り。

いいですか、英語をマスターしたかったら「パターン」を知ることを最優先にして下さい。これについて詳しく知りたい方は、私の教本を読んでみて下さい(既に一般販売は終了していますので、たまにお送りするキャンペーンの時は絶対見逃さないで下さいね^^)。

すべて、「パターン」の数が決め手となります。これ、本当に覚えておいて下さいネ。



【編集後記】お月さま、見ましたか?

中秋の名月、きれいでしたね~。時間があれば望遠鏡にデジカメをくっつけて写真を撮りたかったんですが、ちょっと忙しくて無理でした。

満月には不思議な力があるそうで…。たくさんの月明かりを浴びてエネルギーを充填しました^^ 金運アップするかな?

英会話はまさに「実験場」なのです

外国人相手に英語を話してみて、自分が言っていることが通じた時の喜びを覚えていますか?

例えば海外旅行で、飛行機内でキャビンアテンダントにコーヒーを頼んだところ、きちんと持ってきてくれたとか、現地で買い物をする時に「旅行英会話集」等のフレーズを恐る恐る口に出してみたら見事に通じたとか。

そんな英会話の「成功」の瞬間というのは忘れがたいものですね^^

私が覚えている初めての印象的な英語の言葉は「scary(こわい)」だったかな…。留学で初めて渡米した時に、ホストファミリーのオバさんに遊園地に連れて行ってもらって(何と、空港からスーツケースを持ったまま、遊園地に直行したのです^^;)、ジェットコースターに乗せられた時に放った一言です(もちろん、会話集を片手に)。

こういう言葉というのは非常に印象深く記憶に残るものです。一度覚えたらなかなか忘れないですし、次の英会話の際も機会あるごとに、また口に出してみたくなりますよね。

で、英会話を上達させるコツとしては、そんな言葉を一つ覚えたら、次は別の言い方が出来ないか探してみることです

例えば「あいさつ」一つ取ってみても英語にはさまざまなバリエーションがあります。

Hi、Hey、Hello、How are you?、How are you doing?、How’s it going?、How’s everything?, What’s up?等々、もうこれは本当にたくさんの表現があるわけです。

How are you doing?が通じたら、次はHow is it going?を試してみる。別の言い方が通じたら、それはそれでまた感動もヒトシオですよ^^

そういう意味では英会話というのは、まさに「実験場」のようなものです。常に、新しい可能性を見つけるべく、色々な表現を探し、組み合わせて試してみるんです。「これ」が通じたら、次は「あれ」を試してみようか…という感じで、どんどん色々な表現・フレーズを試してみる。

すると、この表現はウケがいいなとか、通じやすいなとか、英会話における相手の反応がわかるようになります。実は、この「感覚」を養うことがとても大切なんですね。言ってみれば「英会話のセンス」を磨いているわけです。

英会話でいつも同じことを口に出すのではなく、常に新しい表現やフレーズを取り入れて、新しい可能性を模索してみて下さい。必ずあなたの会話力は洗練されるはずです^^

2011年9月12日 | コメント/トラックバック(0)|

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「真似」に勝る英語上達の秘訣はないです

今の世の中、実に多くの英語勉強法・英会話上達法が紹介されています。勿論、私自身も自分の教本で「英語勉強法・英会話上達法」を紹介していますし、少し大きな書店の英語本コーナーへ行けば、それこそ山のように新刊の英語本が積み上げられています。

「英語力を身につけたいのであれば〇〇はするな!」とか、「□□をしろ!」とか、「××だからもうダメだとか」、「△△なら諦めなさいとか」^^; 、まぁとにかく色々な人が色々なことを言っているわけですが、こういうものはそれぞれが正しい場合もありますし、そうではない場合もあります。

困るのは情報量の多さですね。多くの日本人は、もう本当にさまざまな「英語習得」に関する情報の波に翻弄されているのです。あるカリスマが「こうしろ!」と言えばこうしてみる、また別のカリスマが「ああしろ!」と言えばああしてみる。で、結局何も変わらず、1年経っても2年経っても英語力は身につかず、気付けばまた「新しい情報」を探し回っているのです。

で、今日はそんな「己の性」にほとほと呆れている方に、英語習得においては結局何が鍵となるのか、その鍵(=秘訣)についてご説明します。

まぁ、今日の記事のタイトルを読めばわかりますが^^;、英語の習得(英語だけに限らず、他の言語であっても)の究極の秘訣は「真似」の一言に尽きます。ハイ。

例えば英語の発音。

書店へ行けば(またはAmazonで検索すれば)、発音を矯正するための教本はいくらでも転がっています。そのほとんどに「口と舌の絵(写真)」が描いてあって、発音記号と発音のためのコツが書いてあります。

当然、そんなのを参考に付属のCDを聴きながらトレーニングすれば、そこそこの発音を手に入れることは可能なのかも知れません(問題は、ほとんどの人が教本を買っても内容を実践しないことですね)。

しかし、私に言わせてみれば、そんな大変なことをしなくても英語の発音は上達します。そんな面倒臭いトレーニングをしなくても、ただ単にネイティブの発音を「真似」して、聞こえたままに正直に、ストレートに口に出そうとすれば、それだけで発音というのは改善します。

ここで「そんな簡単なこと知っているよ。それでも大多数の日本人の発音はヒドイじゃないか!」と思われた人。

あなたは本当にネイティブの発音を「真似」しようと努めながら英語を話していますか?例えば、自分の発音を録音して、それがネイティブの発音と似ているかどうか検証したことがありますか?

ほとんどの人は「発音を上達させたい」と切望しながら、自分の発音を録音して聞くといった簡単な作業さえ行っていません。ただ「真似」して「録音」して「検証(改善)」するだけでいいのに、誰もやっていないんですよ。本当にもったいない話です。

他の例を挙げると、スピーキングにおける英語表現なども「真似」するという単純な作だけで劇的な変化を体験することが出来ます。

多くの日本人は、英語の表現(フレーズ等)をすべて自分の頭の中で一から作り上げ、それで英会話に挑戦するわけですが、英語が上手な日本人はそんな面倒臭いことはしません。フレーズはすべてネイティブの自然な表現を単に「真似」て、それを自分流にチョコチョコっとアレンジし、組み合わせて自分専用の表現にします

洋画や海外ドラマを観ていて、ちょっとカッコいい表現(言い回し・セリフ)に出会ったら、すかさずノートに書き込んで【その日のうちに】自分の表現に組み込みます。良く言えば「拝借」、悪く言えば「パクリ」ですね^^; これは映画等に限らず、例えば英語が得意な他の日本人の表現からパクるのも非常に効果的です。

英語の習得に関する情報に振り回されて、ほとほと疲れ切っているのであれば、この単純な秘訣「真似」だけに焦点を合わせて、1週間も集中して英語と接してみて下さい。必ず違いに気付くはずです^^


【編集後記】ラーメン一杯50円!?

ramen

これは安い。安過ぎます^^;

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