リスニング攻略の極意

今日はリスニングのお話。

リスニングがどうしてもダメという人は本当に多いですね。

相手が何を言っているか、まったく聞き取れない。何回聞いてみても、
意味がわからない。

もう何年も英語を勉強していて、確かに話すことなら多少は出来るという人も
リスニングに至っては「自信がない」とこぼす人がとても多いのです。

これはリスニング(聞き取り)という行為がスピーカー(相手)に依存する
ものだから難しいわけですが、実は他にも原因があります。

確かに相手によっては話すスピードが速かったり、発音が明瞭でなかったり、
もともと話し方が上手でない等々の理由で聞き取りづらいということは多々
あります。

しかし、多くの英語学習者が陥りやすい罠の一つに「すべてを聞き取ろうと
する」というものがあるんです。
「すべてを聞き取ろうとする」

…そんなの当たり前じゃないか、隅々まで聞き取らなければ真意を汲み取る
ことなんて出来るわけない…

多くの英語学習者はそう思うんですね。

これはベテランの通訳者でもそう信じて疑わない人がいます。
しかし、そこに問題があります。

実は、言葉(話し言葉)というものはとても「いい加減」で「曖昧」なもの
なのです。

特にネイティブスピーカーどうしの会話などは、お互いにわかり合っている
情報についてはどんどん省略され、発音も大雑把になり、さらにはそこに
流行りの言葉やスラングなどが加味されます。

このように「大雑把」「倒置・省略のオンパレード」「いい加減」といった
メチャクチャな言葉を、仮に一字一句聞き取れたとしても、ネイティブでない
私たちが瞬時に理解することなど、到底不可能なことなのです。

では、どうすればよいのか。

まず、重要なキーワードを聞き分ける癖をつけましょう。

話し言葉というものは、核心が10%だとしたら残りの90パーセントは
どうでもいい付加情報、すなわち「話のオヒレ」に過ぎません。

まずは重要な点のみを聞き取る力をつけて下さい。

リスニング力を向上させたかったら、決して「すべてを聞き取ろうとしない」
ことが一番大切です。

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