簡単な英語なのに何故いつまでも聴き取れないのか?

 

リスニングのトレーニングをしていて、

どうしても聴き取れずに悔しい思いをして、

あとでトランスクリプトを確認すると

「なんでこんなに簡単な英語なのに、

聴き取れなかったんだろう…?」と、

さらに肩を落とすことがありませんか?

 

これ、本当によくあることなのですが、

英語の語句や表現が難しいから聴き取れないと

思い込んでいる人が多いですが、実は

簡単な英語ほど聴き取れないケースが多い

んですよね。

 

例えば、定番の挨拶表現で How’s it going?

なんてのがありますが、これが聴き取れない

日本人がとても多いです。あとは、海外旅行で

マクドナルド等で For here or to go?

なんて聞かれて「???」となってしまう人も

多いですね。

 

いずれも本当にシンプルでカンタンな単語

ばかりですが、どうしても聴き取れないのです。

で、これは一体どうしてなのか?ということ

ですが、結局のところ日本人が知っているのは

細切れの単語ばかりなんですね。

 

How’s it going? も For here or to go? も、

それぞれは how / is / it / going とか

for / here / or / to / go のように、

今や小学生(いえ、幼稚園児?)でも知って

いるような簡単な語ばかりです。

 

しかし、重要なことは、これらがまとまった時…

つまり慣用的な、よく使う「まとまった表現」

になった時、その「まとまりの音」を認識出来るか

どうかということなのです。

 

How’s it going? なら「ハウズィッゴーィン?」

For here or to go?「フォゥヒゥア・オゥア

トゥゴー?」といったまとまった音を知らなければ

いくらそれぞれの語が簡単であっても、これらを

言葉として認識することが出来ないのです。

 

では一体どうすれば良いのでしょうか?

答えは本当に簡単です。細切れの単語を覚える

のではなく、より大きな慣用表現のまとまりで

覚えるということ。それ以上バラバラにしない

ということです。

 

How’s it going? なら「調子はどう?」

For here or to go? なら「店内ですか、持ち帰り

ですか?」という意味で、丸ごと覚えてしまう

ということですね。

 

 

しかし「そんなことはわかっている。問題は

日本にいて、どうやってそんな英語の慣用表現を

知ることが出来るのか?」と思われる方も

いらっしゃるかも知れません。

 

 

はい、ご安心下さい。今や、YouTube さえ

視聴出来れば、英語圏の日常生活で使う定番の

慣用表現、お決まりのフレーズなんてのは

もう好きなだけ、イヤと言う程知ることが

出来ます(笑)

 

 

毎日暇さえあれば、英語の動画をどんどん

視聴して、そこで知り得た表現を片っ端から

自分のモノにしていけば良いだけです。何も

難しいことはありません。

 

そして、そんなアクティビティを通じて、

知り得た英語の慣用的な表現、フレーズを

実際の英会話でどんどん使ってみて下さい。

これをアウトプットと言いますが、英語というのは

この繰り返しでどんどん上達するのです。

 

逆に言えば、それ以外の英語の上達法は

ありません。本当にシンプルで、カンタンな

話なのです。あとは、それを実際にあなたが

やるか、やらないかの問題ですね。

 

 

追伸:

そんな英語圏の日常生活で耳にするような

定番の慣用的な表現、フレーズなどを

生のまま、丸ごと、そっくりそのまま体得

出来るのが、今夜締切のこちらのプログラム。

 

あと5時間少々で【完全に終了】しますので、

ぜひ積極的にご参加下さい。講座は来週開始です、

どうか乗り遅れないで下さい~!

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2017年5月10日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リスニング

英語のTVコマーシャルを使った実際のトレーニングがこちら

 

ちょうど今ゴールデンウィークの

キャンペーンで英語のテレビCM動画を

使ったリスニング・プログラムのご案内を

しているので、特別に実際のコマーシャルを

使った学習の流れをご紹介しましょう。

 

 

■ 今回視聴してみるのはこちらの動画:

BANNED POSTBANK COMMERCIAL

https://www.youtube.com/watch?v=uuKXmiDWVT0

* 音が出ます、注意して下さい。

 

banned は「禁止された」という意味。

banned commercial は「放送禁止になったCM」

のことです。Postbank はドイツの郵便貯金が

前身の銀行(日本で言う「ゆうちょ銀行」みたい

なもの)。現在はドイツ銀行に買収されています。

 

この動画は Postbank のテレビCMで、

高級スポーツジム(クラブ)でお金持ちそうな

男性が携帯電話に出て、女性と会話する…という

内容。オチが面白いです。

 

以下、注意すべき語句と表現をご紹介しますので

先に確認しておくと聴き取りやすいでしょう。

 

 

■ 注意すべき語句・表現:

 

club

「クラブ」

クラブといっても色々な意味がありますが、

ここではスポーツジム的な、ただし高級な

スポーツクラブという感じですね。

 

mall

「(ショッピング)モール」

最近は日本でも大型のショッピング・モール

が一般的になってきましたが、そのような

複合型の大型商業施設のことを mall と

言います。

 

I’ve found ~

「~を見つけた」

 

It’s only ○○

「たったの○○」

特に○○に金額を入れて使います。

 

Can I get it?

「買ってもいい?」

これも口語の定番の表現。

 

If you like it that much.

「あなたがそんなに気に入るのであれば」

 

stop by ~

「~に立ち寄る」

 

auto shop

「自動車屋」「(車の)ディーラー」

 

with all the options

「すべてのオプション付きで」

 

one more thing

「もう一つある」

 

on the market

「売りに出されている」

ここではさらに back がついて、

「再度売りに出されている」という意味に

なります。

 

they’re asking ○○

「○○でどうかと聞いてくる」

これも○○に金額を入れることで、その

金額で交渉してくるという意味。ちなみに

「希望販売価格」「提示価格」のことを

asking price と言います。

 

make someone an offer

「(人に)提案をする・申し出る」

これは定番中の定番パーツですね。

ここでは、We’ll make them an offer,

if coming at uh…1.4. で「1億4千万に

ならないか、提案してみよう」という意味。

 

Does anybody know whose ○○ this is?

「これが誰の○○なのか、知っている人いる?」

これも定番の表現です。

 

 

それでは、実際に聴き取りを実践してみて

下さい。わからなければ何度か繰り返し、

聴き取れなかった箇所ではなく、聴き取れた

箇所を意識して全体の内容を理解すると良い

です。

 

聴き取れた内容をノートなどに書き出して

みましょう。英語でも日本語でも構いません。

箇条書きでも、要約でも、完璧な文章でも

構わないです。好きなように書いてみて下さい。

 

最終的に、以下に和訳とトランスクリプトを

記載しておきますので、答え合わせをして

復習しましょう。知らなかった語句・表現は

積極的に抽出して覚え、実際の英会話等で

使うようにすると良いです。

 

 

■ トランスクリプト:

 

Hello?

Honey?

Um, are you at the club?

Yes.

Haha. I’m at the mall now and I’ve found this

beautiful leather coat.

It’s only a thousand. Can I get it?

Well, sure! If you like it that much.

Okay!

Um…I also stopped by the Mercedes auto shop

and found the new model. You know what I really

like.

How much?

A hundred and twenty.

Well, at that price I want it with all the options.

Great! Oh! And, and one more thing, the house we

wanted last year is back on the market!

They’re…they’re asking 1.5.

We’ll make them an offer, if coming at uh…1.4.

…Hahaha. Ok, I love you baby!

I love you too!

Ok, bye!

Um, does anybody know whose phone this is?

 

 

■ 和訳:

 

* 金額部分は日本円に意訳してあります。

「もしもし?

あなた?

今スポーツクラブにいらっしゃるの?

ああ、そうだ。

良かった。私は今ショッピング・モールに来ていて、

とても素敵な毛皮のコートを見つけちゃったのよ。

たったの10万円なんだけど、買ってもいい?

ああ、いいよ。そんなに気に入ったんだったらね。

うれしい!

えーと、それからメルセデス・ベンツのディーラー

にもちょっと寄ったんだけれど、新型が出てたの。

ほら、私が好きなやつ。

いくらだい?

1,200万円。

ふーん、その価格なら全部オプションつけてもらったら。

良かった!そう!それからもう一つあるの。

去年、欲しかった家がまた売りに出されているのよ。

1億5千万円だって言うんだけれど…。

1億4千万円にならないか聞いてみてくれ。

うふふ、わかったわ。あなた、愛してる!

私もだよ。

じゃあね。

えーと、この電話どなたのか知っていますか?」

 

 

さて、如何でしたか?オチが効いてますよね(笑)

今回は簡単な流れとしてご紹介しましたが、

実際のメール講座ではもっとたくさんの解説と

詳しいアドバイスなど満載でお届け致します。

ご関心のある方はこちらからどうぞ:

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2017年5月7日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リスニング

自主的な英語学習は理想ですが、なかなか難しいものですね

 

英語の学習であっても、楽器の練習であっても、

あるいは他のさまざまなトレーニングであっても、

「継続」することってなかなか難しいものですね。

 

その原因は色々とありますが、何よりも

「自主的」に学習や練習、トレーニングを開始し、

それを継続するのには相当の意志の強さが必要と

言えるのではないでしょうか。

 

例えば、義務教育では子供を学校に通わせる

わけですが、学校というのは一つの「強制力」

であり、それによって多くの子供たちが適切な

教育を受けることが出来る仕組になっています。

 

子供は学校に通わなくてはなりませんし、

学校へ行けば必ず勉強をしなければならない

わけで、それは自主性を上回る強制力そのもの

なのです。

 

子供の自主性だけに任せて、毎日家で独学で

学ばせようとしても、大抵のケースで子供は

怠けてしまうでしょう。自ら教科書を開き、

調べものをして学習を開始し、継続出来る子は

なかなかいないのです。

 

同じことが英語の学習にも言えます。

英語を話せるようになりたいと思って、

自分で色々と英語の勉強をやってみよう!と

思う人はたくさんいるのですが、実際に毎日

自主的に学習やトレーニングを継続出来る人は

少ないです。

 

独学で英語を身につけるためには、自分で

学習内容を準備し、自分で調べものをし、

自ら勉強やトレーニングを実践しなければ

なりません。まさに自主的な学習ということです。

 

しかし、ただでさえ忙しい毎日、疲れて

仕事から帰って来て、そこで自分一人で色々と

準備して英語の学習を…といってもなかなか

難しいものですよね。

 

気持ちの上では、「大丈夫、やる気があれば

自分一人でもきちんと出来る!」と思って

いても、実際には多くの人が一歩を踏み出す

ことが出来ず、あるいは途中で挫折してしまい

ます。

 

例えば、今ご案内している英語の TVコマーシャル

を使ってリスニング・トレーニングを実践する…

なんていうことも、自分一人で簡単に出来そうな

気がするかも知れません。

 

ただ、実際にリスニング・トレーニングに適した

英語の TVコマーシャル動画を探すには結構

時間もコツも要りますし、どんな方法で聴き取れば

効果的に聴解力を向上させることが出来るのか、

独学ではなかなか分からないものです。

 

そこで、このプログラムでは、こちらが適切に

選んだ英語のTVコマーシャル動画を毎回あなたに

お送りして、あなたは届いた動画を楽しく視聴

しながらリスニングのトレーニングを効率的に

実践して頂くことが可能です。

 

リスニング・トレーニングを実践してみたいけれど、

なかなか自主的に重い腰を上げることが出来ない…

という方にはちょうど良い内容のプログラムと

なっていますので、もし宜しければこの機会に

積極的に参加してみて下さい。

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2017年5月6日 | コメント/トラックバック(0)|

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