KISSしていますか?

英語の勉強系らしからぬタイトルではありますが…期待していた人はごめんなさい^^;

何を隠そう、KISSというのはKeep It Simple and Short.の略のことです(Keep It Simple, Stupid.というのもありますが同じことですね)。

昔、アメリカにいた頃「どうしてそんなに日本人の英語はわかりづらいのか?」とよく聞かれました。これはアメリカ人はもちろん、他の国々から来ている留学生にもよく言われましたね~。

私もそうでしたが、当の日本人はそんなにひどい発音とアクセントで話しているつもりはないんです。むしろ、中東系や南米系の訛りの方がひどいのではないかと感じるくらいなんですよ。

しかし、ネイティブスピーカーからすると、日本人の英語ほど聴き取りづらいものはないと言うんです。その理由として、

1.日本語のような発音の英語を話すから(いわゆる「カタカナ英語」)

2.オドオドしていて自信がなさそうで、しかも声が小さいから

3.説明がくどく、要点がわかりにくいから

という点があるようです。

確かに、なるほどなぁとは思いますが、1の発音に関しては仕方ないですよね。だって、私たちは日本人なんですから^^ 日本語の発音にはないものが英語にはあって、ただそれを発音することが難しいから、という単純な理由なんですよ。

2の「オドオド」についても、よく言われますよね。戦後66年、もうそろそろ欧米人に対する劣等感を克服しても良いのではないかと思いますが、いまだに日本人の多くは欧米人を目の前にするとオドオド、自信なさげになります。

英語がうまく話せないのであれば、せめて大きな声で相手を圧倒しましょう。いえ、別に喧嘩する必要はありませんが、下手な英語でも大きな声で、ハッキリと、堂々と話せば100倍通じるものです。

そして最後の3「説明がくどく、要点がわかりにくいから」…

実はこれに対する戒めの言葉がKISSなんです。Keep It Simple and Short.つまり、英語を話す時にはなるべくシンプルに短く話すという鉄則ですね。これ、本当に重要なんですよ。

なぜ日本人の英語が「説明がくどく、要点がわかりにくい」のかと言うと、結局英語の頻出フレーズを知らないから、なんですね。つまり、単語を組み合わせて、その場その場で英作文をして話そうとするから、どうしても冗長な、しかも不自然な英語になってしまうわけです。しかも、何回も言い直したり、説明し直したりするから、更にワケわからない英語になってしまう…。

英語が得意な日本人は、単語単位で話そうとしません。もう、フレーズ単位で話そうとします。すべてまとまった慣用表現で、あとはその組み合わせで話すわけです。だから無駄がなく、シンプルでわかりやすい英語になります。


【編集後記】ハイテク笛は楽しい

windsynth

この笛、ウィンドシンセと言いまして、ただの笛ではないのです。音源に接続することでサックスやフルート、さまざまな楽器の音をかなりリアルに出すことが出来ます。まだ上手く吹くことが出来ませんが…号泣

英語を話せない人だけが得をする

英語を話せる人がペラペラ英語を話していても、それは当たり前過ぎて、取り立てて「すごい」「かっこいい」「ステキ」とも思いませんよね。

しかし、英語を話せない人が突然英語を話し始めたら…それこそインパクト「大」なのです^^

それは、およそ英語と無縁と思えるような人であればある程、周囲に与える衝撃は大きいです。私の場合、霊能力者のギボさんという方が英語を話しているのを見て、ものすごいショックを受けたことがあります。

(全然違う話ですが、昔「恐山のイタコ」がマリリン・モンローの霊を呼んで「ハイ、アタスがマリリン・モンローです」と津軽弁で喋り出したという笑い話がありましたが、突然イタコが流暢な英語を話し始めたら、それはそれでカッコいいかも^^)

で、この「まさかこの人は英語を話せないだろう」と周囲から思われている人ほど、ふとした瞬間にぺラッと英語を口に出すと、色々な面で得をすることが多いのです。イメージのギャップが大きいからですね。

例えば会社などで…たらい回しにされている英文メールとか、外国人からの電話とか、そういうものをサラッと受けて対応出来ると、周囲からの評価が高まります。もちろん、その後「英語担当者」という位置づけにされてしまう可能性もありますが^^;

他にも、彼女や奥さんと一緒に海外へ出かけて、それまで話せる素振りは一切見せなかったのに、突然ペラペラと話せるところを見せたら…一気に株を上げることでしょう。「ステキ~!」なんて思われてしまいます。

女性でも英語を話せる人は魅力的ですよね。仕事でもプライベートでも、何でもうまくこなしているような、洗練された、スマートな印象があるわけです。すてきな女性だなと思われるわけです。

しかしこういうのは、通訳者のように「英語が話せて当たり前」と思われている人は、取り立てて「すごい!」という評価はもらえません。然るべき人が然るべきことをしているだけに過ぎないからです。ザンネン↓

そういう意味でも、今「英語と無縁」と周囲に思われている人は、絶対に英語力を身につけた方がいいです。それも周囲には内緒で、ひっそり、こっそり勉強するんです^^

そして、数か月後、ここぞ!という場面でペラリとやる。

あなたに対する評価は必ず上がりますよ~^^ 出世したい人、結婚したい人、より良き人生を手に入れたい人!今すぐ英語力・英会話力を身につけて下さい^^


【編集後記】非常ベルが鳴り響き、消防車が何台も来ています…

fire

何だか外が騒がしいと思っていたら非常ベルが鳴り響き、消防車が何台も。煙は見えないので、何でもなければ良いのですが…。ちなみに消防車のことを英語でfire engineといいます。

「さっくり」か「じっくり」か、どっちが良い?

巷の英語教材とか英会話教材のキャッチフレーズを見ると、まぁどれもが「1日20分だけ」「聞き流すだけ」「突然口から英語が!」とか、そんなのばかりですね^^;

いえ、中には優れた教材があります。実際、私は市販されているほとんどの教材を購入して効果があるか調べていますので(業者が使ってみて下さいと持ってくることも多いです)、どの教材が良くて、どの教材が悪いかは大体わかります。

で、このような英語の教材、英会話の教材というのを大きく分類してみると「さっくり派」か「じっくり派」かに分けることが出来るんです。

「さっくり派」というのは、言ってみれば「手っ取り早く、英語を身につける」というコンセプトの教材。一方「じっくり派」というのは、多少時間がかかっても正統派のアプローチでしっかりと英語を身につけるというタイプの教材ですね。

で、どちらが良いのかというと、これはやはりニーズによるんです。または現在の英語力にもよります。だから、どっちが良い、悪いではなく、自分のニーズ(目的)や英語力によって選び分けた方が良いんですね。

例えば、初心者の方で英語がまったく話せないという方は、最初から「じっくり派」の教材に取り掛かろうとしても、なかなか続けることが難しい場合が多いです。たいていは途中で投げ出してしまう。挫折してしまうんですね。

私のお勧めとしては、最初のうちは難しい、面倒くさいタイプの学習法・教材はなるべく避け、とりあえず要点だけを押さえて、ある程度のレベルまで短期集中で英語力をバーッと身につけてしまうと良いです。

そして、その後は「じっくり派」の教材等で継続的に、より確実な英語力を身につけるべく正統派の勉強を続けるとベストですね。実際、私が英語を習得した時もそのような流れで勉強したものです。

いずれにしてもキーポイントとなるのは、最初から長期的・継続的な勉強に取り掛かるのではなく、まずは短期間で要点だけをパッパッと身につけ、英語を話したり聴いたり出来る楽しさを知るということ

英会話で実際に外国人とペラペラおしゃべりをする楽しさ、映画を観て字幕ではなく生の英語をそのまま理解出来る楽しさ、海外旅行で現地の人たちと直接会話が出来る楽しさ…そんな「楽しさ」「喜び」を先に知った方が良いわけです。

そんなのは1~3か月も集中すれば決して不可能な話ではなく、とりあえず短期間に「あるレベル」まで英語力を身につけてしまうんです。そして、そこから「じっくり派」の勉強を開始します。その時はじめて難しい英文法や語彙、その他の詳しい勉強を始めると良いでしょう。

まさに、それが理想的な英語習得のアプローチ、順番と言えます^^


【編集後記】からあげ専門店?

karaage

何だか、近所に「からあげ」専門店がオープンしまして。いつ見てもすごい行列なの!で、あまりに気になるので買ってきました^^ なんこつのから揚げが美味かったです^^

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